息子も娘もキーツさんのファンです。
息子はキーツさんの本を全部読みたいといっているくらいお気に入り。
これはピーターがせっかく素敵なメガネを見つけたのに、大きな子に横取りされそうになって何とか逃げたという話。
こういう場面男の子にはよくありますよね。
ニューヨークの子供の様子が生き生きと描かれていて、まるでドラえもんののびたとジャイアンを連想させます。
どうしよう、とられちゃうという時に犬のウィリーが持って逃げます。
そして最後にピーターが「どかん」から声をあげて見事いじめっ子をまくことに大成功。
なんかハラハラしました。
小学生にとても共感できると思います。