「微妙かな〜」と思いつつ図書館で借りてみて、
中を開いたらまた長い話で、「ああ…しまった」と思ったのですが、
3歳の娘が、おとなしく聞いてたのには、ビックリ!!
おじいちゃんの方言口調が面白かったのかな?
内容は、無理に脚色されることもなく、自然でいいです。
種をまくことから始め、なっとうになるまで、ほとんど1年がかり。
思いも愛情も強くなりますよね!
自分で育てる経験の効果をすごく感じました。
しかし、枝豆と大豆って一緒なんですね〜。
自分の無知さに恥ずかしくなりました。
なっとうのできる過程をみれただけでも、価値がありました。
娘は、本を読んだ後に大量の粒を見るたび「これなっとう?」って
聞いてました。