6歳の息子と読みました。
何が飛んできても、直前でスマートに飄々と
「ひょい」とかわしてしまう男の子の話。
おんなじような繰り返しなので、
あんまり面白くないかもなーと思って読んでいたら、
息子、大受け。本当にずっと大笑いでした。
飛んでくるもののバリエーション、飛んでくる方法が
だんだん変わってきて、それも楽しいらしい。
また、「ひょい」という響きがいいらしい。
最後の隕石が飛んでくるところは、男の子の顔が惑星のようで
またまた大笑い。
そして、この男の子の最後の笑顔がステキ♡
私も一緒に楽しかったー。