とても爽快でした。
こんなおばあちゃんになりたいものです。
エラババ先生は、着ると1歳若くなる服を開発して、それを着てヒョコルさんと共に、いたずらをしたり、子供たちのために戦ったりと大忙しですが、
きっとそんな服を着なくても、素敵に生活できるおばあちゃんなんだろうなと感じます。
近所を走り回る少女を、
「あんなに走ったら疲れちゃう、とても無理だな…」
と思いながら涼しい車の中から眺めるだけの私は、
なんて志の低い大人になってしまったのでしょう……
エラババ先生やピョコルさんを見習って、ぴょんぴょん飛び跳ねたくなる気持ちをもって生きよう!と思いました。