最近、長谷川義史のほんわりした世界にのめり込んでいます。
家で息子と妻を前に読み聞かせしたら、「いいからいいから」が口癖のようになりました。
それで、本日は小学校で昼休みの読み聞かせでやってみました。
40〜50名の児童と、お母さん方、絵本の好きな先生。児童は本好きな低学年。
この本を知っている子も多かったようですが、反応を楽しみながら読み進みます。自分の年が絵本のおじいさんに近いせいか、読んでいるうちに自分がおじいさんになってしまいます。子ども達には、私が絵本のおじいさんに見えていないかな?
ちょっとした時間ですが、子ども達が和んでくれた事を感じます。
「いいからいいから」。自分もさらりとこの言葉が出せるようになりたいと思います。