大好きなお友達に「あそばない」と言われてしまい、一緒に遊べずにもやもやとした気持ち、いらだった主人公のとりちゃんの気持ちが上手に描かれています。
他の子と遊んでみたり、1人で遊んでみたり・・・色々とやってみるものの、気持ちが晴れません。
でもとりちゃんの優しさが相手に伝わって「明日も遊ぼう」と誘われた時、とっても嬉しかったとりちゃん・・・。
集団生活の中ではこういったお友達のことで考えること、考えさせられることもいっぱいあると思います。
娘もまだ小さいですがお友達について、この絵本を通してなにかしらん感じ取ってくれればいいな〜と思ってます。