工事車両の図鑑好きの2歳の息子。何とか物語り派に変えたくていくつかの工事車両系の「おはなし」の絵本を探している毎日。そこで出会った少し古い感じの本として図書館にありました。
石を採る採石場で生まれた岩の兄弟、でかーんと大きく黒いデカ君。ごろーんと中くらいの大きさで白いゴロ君。ころーんと小さくて赤いコロちゃん。この岩兄弟が、生まれた所から、いろいろな工事車両に積まれて運ばれて、それぞれの大きさに見合った場所で暮らすと言うお話。
今のところ、ラストシーンまで行き着けずにいますが、何度もブルドーザー、ホイールローダーなんて難しい言葉を言えるようになったのは、この絵本のおかげさまです。
作者は「♪おつかいありさん♪」を作った方のようですよ。