息子の小学校の国語の教科書に載っているお話だったので興味があり読みました。
くまさんが家で何かが入っている袋をみつけ、友達のりすさんの家に聞きに行きます。
ところが、袋に穴があいています。
ここでくまさんが
「しまった。あなが あいて いた」
というのですが、私はここがすきでおっとりした優しいくまさんの性格がでているなーと思います。
最後、穴から落ちた「種」が「はな」を咲かせ、くまさんの家からりすさんの家まで「はなのみち」ができます。
そして動物たちも嬉しそうに描かれています。
簡単なお話なので、読んであげるならあかちゃんからでもOK!!
自分で読むのも年中さんくらいからいけると思いますよ。