「ととけっこう よがあけた」のコンビだ!と、手に取りました。
私は「せんべ」のわらべうたといわれると、「どのおせんべが やけたかな」を多く遊んだ方です。
この絵本は、ままごとにうまくわらべうたを活用しています。
貼り絵のようで、なんともノスタルジック。
まるで、昭和の自分が遊んでいた頃を彷彿させてくれます。
最後にみんなで楽しそうにいただいているのに、ほっこりします。
わらべうたをそのまま遊ぶのはもちろんですが、こどもなりに発展、発想が加わると、遊びももっと深く、充実したものになると思います。
お薦めです!!