学校から帰ってくるなり、女子とドッチボールをしたら、女子はみんなズルをする。とプンプン怒っている息子。おっ!グッドタイミング☆
本の中でも、ユウト君とマリナちゃんが対決します。
女子の言い分と男子の言い分は、お互い主張しあって相手の意見を聞こうとしません。放課後、家に帰った二人は、ユウトくんのおじいちゃんによって、相手の意見に耳を傾けることの大切さを知るのですが。。。
本文に、女の子らしく。男の子らしく。というセリフがあって、息子はこっちの方に反応していました。
男の子とか女の子とかは関係なく、意見の相違を恐れず、一人の人間としてお互いの意見を尊重できる関係を、どんどん学んで欲しいと思います。