なんて素敵で、なんて可愛いのでしょう!
覚えたてのことばを使って「あのね あのね」とお話してくれるこどもとの会話は、今しかない宝物なのだなと改めて感じました。
我が家の二歳の娘も、保育園の帰り道で、楽しかったこと、悲しかったことをお話してくれるようになりました。
一つひとつのことばが愛しくて、できれば全てメモして記録に残しておきたいですが、それはなかなか難しいので、こどもの“伝えたい気持ち”と、親子でつくるあたたかい時間がぎゅっと凝縮されたこの本に思い出を託して、ずっと大切に残しておきたいなと思います。