ペネロペシリーズが大好きな娘たち。
中でもこの「いろであそぶ」は長女が小さい時も、次女が3〜4歳くらいの時にも、何度も繰り返し読みました。
ペネロペ以外の仲間たちが出てくるので、ひとりひとりの名前を覚えたり(これが日本人からすると聞きなれない名前で難しいんです)、みんなそれぞれどんなお洋服に着替えてるのかな〜とじっくり見てみたり、読むたびにいろんな遊び方をしていました。
色遊びと言っても、それほどたくさんの色が出てくるわけではないですが、ひとりだけ違う色のお洋服を選んじゃう子が毎回出てくるのがおもしろいみたいで、「ピンクをえらぶんだよね」「まちがえちゃったね」と、感覚的に色の違いを認識する程度で楽しんでいました。
きっとこの先も娘たちのお気に入りの絵本であることは間違いありません。