年長の上の子が手足口病になった時、眠れず辛そうにしているときに読みました。
以前から元気な時にも読んでいたのですが、普通に聞いていました。
けれど、今回はこの絵本の内容が今まで以上に共感できる内容だったようです。
あえてこちらからあれこれ言いませんでしたが、この絵本を読んだら元気が出たようで、安心して寝てくれました。
子どもが病気で弱っているときなど、こういった絵本が手元にあると心強いです。
今の辛いのがずっと続くわけではない。必ずよくなるという安心感がこの絵本から伝わってきます。
お子さんが病気になって家にこもりっきりになってしまったとき、ぜひ読んであげてください。