前作の『バムとケロのにちようび』で、うじゃうじゃの虫に怯えながらも、屋根裏部屋に取りに行った本「ふしぎなひこうきじいさん」をおじいちゃんに届けに行くお話。
しっかり、前作とつながっていたり、またまた、隠れキャラ的存在を見つける楽しさいっぱいです。
途中に出てくる“ケロちゃんにいたずた描きされたもぐらくん”も“りんごやまのむし”も“かぼちゃかざんのハロウィンかぼちゃ”も空の旅にいつのまにか参加。
ちゃんとおじいちゃんちまで一緒について行っています。
楽しいストーリーとカラフルな絵。かわいいキャラクター。こだわりの雑貨やグッズはもちろん、親子で毎回新しい発見が楽しめる(子どもの方が見つけるのは上手!)絵本です。