ぶうとぴょんが同時になわを見つけてひっぱりっこ。
「ぼくのだ ぼくのだ」
こういうこと、息子の生活の中でもよくある!
息子は真剣なまなざしで絵本を見ています。
どういう気持ちなのかな?何を考えているのかな?気になるところです。
ぶうとぴょんも、ひっぱりっこしたり、仲良く遊んでみたり、やっぱりぼくのだ となったり。
息子と友達もこうやって一緒に遊んでるな〜 こうやって育っていくよねとしみじみしました。
取り合いになっても、子供は上手に遊べることを再確認させてくれました。読み聞かせをするお母さんの心にも響く本だと思います。