半藤 一利さんの経験から「戦争だけは、絶対に、はじめてはいけない」 声を大にして 教えてくださいました
戦争の怖さを 経験したことを 話してくださる方が だんだん少なっています
半藤さんがこの本に 書いてられますが・・・・・
戦争になれば 人間の本来の姿でなくなる怖さを感じました
私たちは 体験者の声をしっかり受け止めて 今を生き 未来を生きる 子ども達に 伝える義務があります
悲しいのは 小学校の夏休みに 平和学習が 8月6日に登校していたのです(我が子の小学生の頃)・・・・
今 なくなっています
もちろん 先生達も 戦後の生まれの方が ほとんどです
しかし 歴史を伝え 戦争は二度とくり返してはいけないと 子ども達に 伝えてほしいと思います
だから 私も この本を読んだり 子ども達にも 大人にも
みんなに 「戦争は 絶対はじめてはいけない」と伝え続けていきます