御岳山や箱根など、近年噴火のニュースを多く見てきたこともあり、興味があるかなと借りてみました。
こちらは長野県の浅間山の噴火の歴史を、
昭和から25000年前のものまで順にさかのぼり、
どんな噴火があったのか、わかりやすい挿絵とともに紹介されています。
同じ火山でも、様々な噴火の仕方があるのですね。
どのくらいの時期にどのような噴火があったのかを監修の早川先生が調べたのだと思いますが、それはそれはたいへんな作業だっただろうと推測できます。
小4の息子は毎週ブラタモリを見ていて、
山体崩壊とか専門用語もだいぶ覚えてきているので、
興味をもって読んでいました。
独身時代に、鬼押し出しを見に行きましたが、
息子にも見せてやりたいものです。