2歳の娘にちょうどいいかなと思い図書館で借りてきたところ、5歳の息子の方が、迷路感覚で遊べるとあって、とても喜んでいました。
小さいふねが川をどんどん進んでいくのですが、くねくね曲がっているところは、一緒に指でたどりながらくねくねと、分かれ道(川ですが)では、どちらに行くかを読者が決めて進んでいきます。
ただ、分かれ道のどちらを選んでもたいして変わりはなかったりするので、私と息子はやや物足りない感じもありました(1〜2歳児からが対象の絵本なので仕方ないですけど)。
読者参加型の絵本は親子でゲーム感覚で楽しめるのがいいですね。