いろいろな気持ちが子ども達の描いた絵と
具体的なお話を交えながら書いてあります。
1人で心にためないで、誰かに話してみよう。
そして自分も友達の気持ち聞いてあげよう。
喜びは2倍、悲しみは半分になる。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、くやしいこと
何でも話してくれる息子たちでした。
学年があがるにつれて、つらい気持ちは心に秘めることも
でてくるようになりました。
何かのはずみで悲しそうにポロッと言葉にでてしまう時、
「どんなことでもおかあさんに話してほしいな」
と、これからも声をかけてあげたいと思います。