石炭をたいて汽車を走らせる頃のお話です
ゴウゴウは火夫(機関車に石炭を入れる仕事) 今じゃあ、新幹線の時代ですから 石炭で走る汽車を見ることはできません
時代の流れを感じます・・・・
しかしこのお話の ビュンビュンはすごく早いイヌで 貨物列車どころか弾丸号 当時では速い汽車
その汽車よりも 速く走った ビュンビュンは どんな犬かしら?
すごすぎて
駅長さんも めんぼくまるつぶれ でも 約束果たしてるところは 誠実な人柄
負けたら 線路を歩いて家まで帰るという 約束を守ってるところは 関心です
絵はちいさいおうちの バートンさん
スケールが大きいお話で 興味津々でお話を楽しめました
それにしても ビュンビュンの走りは かっこいい!
今度日本では 北海道新幹線が 時速 260キロ走ります。
雪国でも こんなに速く走る新幹線が・・・・
時代は確実に はやさをもとめていますね〜
リニアモーターカーもそのうちに、 早さの追求は良いのですが
石炭で走った頃の汽車は なんだか 懐かしく 情緒がありますね