人形劇で出会ったお話で・・絵本だったのと、
・・とりごえまりさんの作品だったのでびっくりでした。
恥ずかしがりやさんのはりねずみのぼうや『くるりん』は、
すぐにクルリンとまるくなってしまうので・・森のお友達とお話が出来ません。
お話してお友達作るんだ!!と挨拶の練習をはじめたのです・・
読んでいてもクルリンのドキドキが伝わってきて思わず応援したくなります。
それは、聞いている子どもたちも一緒みたいで
『こんにちは!』とくるりんに代わって声に出してくれる子もいます。
わが子の成長と頑張りに付き合うお母さんの姿がとっても素敵だな・・と思いました。
挨拶がお友達への第1歩だもんね。がんばれくるりん!!