ぼくが出掛けると、向こうからゾウがやってきます。
だんだん近づいてくる様子が面白いです。
喉が渇いているというゾウを、池に連れて行くと、ゾウは池の水を全部吸い取ってしまいます。泳いでいた金魚まで!
ゾウの口の中で跳ねる金魚たち。「ぴちぴち!」という所で1才4か月の息子は喜んでいました。
ぼくは金魚を助けてあげて、一件落着。ゾウはどこかへ帰っていきます。
一体このゾウ、どこから来てどこへ帰るの?
なんだかミステリアスなゾウさんでした(笑)
勿論子どもはそんなことは気にしません。ゾウ好きの息子には好評でした。