乗り物大好きな息子に見つけた1冊。
どんどんキップ。
題名がまずいいですね。どんどんって、どうなるんだろうって想像力をかきたてられます。
どんどんキップを片手に、どこまでも行ける。いったい最後はどんなところに着くんだろうって。
でもね、最収駅は「どんどんやまえき」
その駅で、今度は、「ちゃーんとキップ」をもらって帰ります。
どんどん来て、ちゃーんと帰る。ただその過程、電車の旅のお話でした。
どのページにも、電車が出てくるというだけで、息子はうれしそうだったけど、お話としては物足りない内容かなぁ。