幼い頃、兄の本棚に並んでいた絵本の1つで、
私の中にこの本を読んだ記憶はないのですが、
図書館で表紙を見るたびに、いつか子ども達に
読んであげたいなぁ、と思っていた絵本です。
先日、そろそろいいかな?と長男に読んでみました^^☆
そしたら、見事にはまっていました。
少年チムの行動に驚き(現代ではありえないでしょう^^;)、
船長の勇姿や、さまざまな困難を通して、
初めて聞くであろう船乗りという世界を知り、
未知の世界への好奇心を膨らませていたようです。
実話のような世界に母も入り込んでしまいました^^;
全11冊あるこのシリーズを少しずつ読破してみよう♪と
思います。チム少年はどんなふうに成長していくのかな?
今から、ワクワクしています^^☆
母もアーディゾーニの世界にはまってしまったようですね♪(笑)