なんだかあったかい感じのする絵本だなぁ。
題名がとにかくかわいいなぁ・・。
そんなふうに思ってよく見たら
絵は「大草原の小さな家」でおなじみのガース・ウィリアムズさん。
訳は谷川俊太郎さんでした。
ナルホド☆
森の中のコグマと母さんクマと父さんクマのお話。
そして森の中での探検。
小さな仲間・・??(ちょっとここは不思議です)
遊びつかれて帰ってきたら母さんがおいしいゴハンを用意してくれています。
疲れて眠っちゃったコグマを優しく見守る母さん・父さん。
こちらまであったかくほわほわした気持ちになります。
子供がこんなふうに毎日何かに包まれているような安心した気持ちで
過ごせるような・・・そんな毎日を作れる母でありたいなーなんて。
大好きな絵本です。