北欧の昔話です。
タイトルにひよこのコンコンとなっていたので
ひよこの名前だと思ってましたが、
ひよこの名前はタッペンで、
コンコンというのはどうやら咳のことみたいてす。
にわとりのコッコさんが
大きい種を食べると喉に詰まってコンコンが出るよ
とひよこのタッペンに言い聞かせてました。
それなのに大きい種を飲み込んでしまい
結局咳が止まりません。
コッコさんは大慌て。
そのあとのコッコさんと言ったら
必死に助けを求めます。
途中で、あれ?もしかしてこれは・・・
と思ったんですが、
結果はそれ以上だったので
とても壮大だなと思いました。
みんな幸せになったんだし
よかったなと思いました。