亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんのマンションの花のみずやりをしている時に経験した不思議なお話し。
とても、素敵なお話でした。
小学4年生の娘もじっくり読んでいて、よみごたえも十分あったようです。
星の王子様が出てきたり、宇宙の星を航海したりとすごく雄大はお話なんだけど、色が落ち着いているのと全体に控えめな絵で静かな雰囲気の感じが死というのも意識させられる感じです。
暗くおかしな形の星がありました・・それはおじいちゃんたちは行くことのできない星。命を粗末にしたものが行く星はんだそうです・・・
死というものが少し怖くなくなるような優しいお話しで
死が少し感じられるようになったら出会って欲しいお話だと思いました。