まだの方は小学校での読み聞かせに、
ぜひ一度お試ししてみてはいかがでしょう?
私は、怖がらない中学年くらいからをおススメします。
可愛らしい表紙からは想像不可能な展開が…
声の調子を抑え気味にして、
ひと呼吸あけてからページをすすめると、
子どもたちの「!?」という反応がきっと返ってくることでしょう。
『ぎえ〜』『うえ〜』『気もちワルっ』
どんな言葉が聞こえてきても、
褒め言葉だと思えば良いのです(たぶん)。
ラストのオチは、
「おお〜そうきたか〜」の満足そうなニンマリ顔をプレゼントしてくれるはずです(と、思う)。