息子の夏の宿題の1つのファミリー読書で、交互にこの話を音読しました。
アッチはレストランで料理を作るのに大忙し。そんな中に電話がなります。
最初は相手にしていませんが、なんだか可哀相になり、その電話の主の所に
見に出かけると、そこには病気で長い間寝ているたーくんがいました。
そして、ひょうんなことから、アッチはおこさまランチをたーくんに作って
あげることになりました。という話です。
いつもアッチはどちらかというと、とても“お子様”って感じなのですが、
この話の中では、アッチの方がたーくんより大人に感じました。
アッチって優しいんだなぁと、しみじみと思いました。
2日間に分けて、1日10分。私と息子が2:1の割合で読んだのですが、
合計20分で読めました。絵本から童話(物語)への切り替えに、このシリーズ
は本当にお勧めですよ!