1年生の娘と一緒に読みました。
文字が大きく、挿絵もとってもかわいらしく 絵本から読書に移行するのにとても入りやすい本だと感じました。
ぷうたは1年生。
最近ぷうたは自分の耳の中に、なにか てんとう虫のような、小人のようななにかが住んでいるんじゃないかな?ってふしぎに感じていました。
ぷうたにだけ聞こえる かわいらしい声。
それは・・・
「あなたの耳はとってもいい耳、お母さんは最初からそう思っていましたよ」というお母さんのことば、すごくすてき。
いつだってあなたが1番、いつだってお母さんはあなたの味方。
ぷうたがいつも朗らかで小さな声も聞こえちゃうやさしい子なのはきっとお母さんのおかげかも。
なんて、私も同じ1年生をもつ母として やさしく温かく見守ってあげたいなと再確認しました。
シリーズがあるのでそちらのお話も楽しみです。