ヘレンケラーの幼少期を描いた分かりやすい伝記です。
裕福な家庭に生まれたものの、病気で聴覚と資格を失い、
サリバン先生と出会ってから、ものの名前が分かるまでが、
分かりやすく描かれています。
その後のストーリーが描かれていないので、
この後へレンがどうなったのか、
息子はとても気になるようでした。
すごくいい大学にいったんだよ。
日本にも来たことあるんだよ。
日本にきたことがある。というので、
一気に興味が湧いたみたいです。
是非、先のヘレンの人生まで描かれた伝記を探して、
読んであげようと思います。