SEKAI NO OWARIのFukaseが描き下ろした絵本で鮮やかな油絵でストーリーが展開していきます???SEKAI NO OWARI ツアー2017 「タルカス」で上映した物語がギュッとつまった絵本です。
この絵本の面白いところは両サイドが表紙から2つの視点で進むところ。村人のタルカス側と村の王様側で描かれており、真ん中のぶつかり合う所で話は完結します。
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読んでの感想は、自分の脳内じゃ浅い内容に感じたかな?????オチはなんというか釈然としなくて自分はあんまりハマらんかったけど『偏った思想は危険だ』ってことなんだろうか。絵本のしかけはおもしろいのでそこは高評価◎
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絵本自体は特装版で買ったのでかなり豪華で、これぞFukaseってかんじのワクワクするずっしりとしたデザインです。Fukaseのサインもついてます??????この絵本はFukase単体の作品だと思ってたけど、セカオワとリンクしてる作品なので個人的には、SEKAI NO OWARI ツアー2017 「タルカス」のライブで物語を理解した後にこの絵本を読むことをおすすめします??(treeのライブもすきだけどタルカスもかなり良かった!!)
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Fukaseは本当に色んな方面で活躍しててまさに天才肌という感じだね??
自分は見た目が華やかなモノに心奪われてしまうので本当Fukaseのイマジナリー大好きです????