最近「れいぞうこのなつやすみ」の本がすごく面白かったのでその冬休みバージョンということで夏にもかかわらずkの「ストーブのふゆやすみ」の本を読んでしまいました。
やっぱりおもしろい。何が面白いかはまず関西弁で繰り広げられるかけいいち家族の会話です。おとうちゃんもおかあちゃんもおもろい関西人!という風で読みながら笑えます。あとはやっぱりストーブがおもしろいんです。けいいちくんのことをおにいちゃんと呼ぶところとかなんかほんわかしていていいんです!
でも前回と似ている点がいくつかあって意外性が欠けていたところが残念。でもやっぱり面白い!その後のれいぞうこちゃんとストーブ君のことを本にしてほしいです。
この本は絵童話でカラーの絵も多数ありすべてのページ絵があるので
読み聞かせでも楽しめるし、ひとりで小学1年生ぐらいなら読めると思います。