保育士時代によく演じた紙芝居です。
最近また、保育園などに読み聞かせの訪問をしてるので
先日、親子参観の時に演じてみました。
0歳児はママと一緒に。そして4歳児は大きく「ポン!」と
手を叩くのです。
わたしは、時々、カスタネットや太鼓を使って「タン!」「ドン!」
と紙芝居とは違った音を出すと、子どもたちが「違うよ〜ポン!だよ」
と突っ込みをいれてくれるようにしてみたのですが
これがまた、更に盛り上がって子どもたちもにこにこ。
そして、ラストの場面は更にお人形を2体の顔を覗かせると
もう、大喜びの子どもたちでした。
単純に手を「ポン!」と叩いては場面が変わるのですが
紙芝居の下線したにもアドバイスされてるように
「いろいろ工夫してみる」と、いろんな場面で活用することができて
この紙芝居の登場も多くなるのでは?と思います。
保育士のみんさん、是非、いろいろと応用して楽しんでみて下さい。