「たつくん」という愛称が1歳の息子と同じということで、プレゼントしていただきました。
もらった当初は全く興味を示さなかったのですが、1歳半になった頃から読んでともって来るようになり、今は何度も繰り返し読んでほしがるくらいお気に入りです。
パンツが履けなくて、「どでん」とたつくんがこける所で、ちょっと揺らしたりしながら読んでます。
パンツをはかずに走って行っちゃうところが親的には面白いと思うのですが、息子はどの部分を面白いと感じているのか、寝転んだらパンツが履けたという意味をどこまで分かっているのか不明なのですが、最後まで楽しそうにじーっと聞いています。
まだまだ、オムツで、パンツには程遠いのですが、この先パンツを履く様になったらまた面白さがわかるんだろうし、長く楽しめそうだなと思います。
イラストもほんわかした雰囲気がとっても好きなのですが、ただ1点残念に思うのが、お母さんにたつくんがお尻を洗ってもらうシーンで、たつくんのおしりがちょうど本の綴じ目のあたりにきてしまっていること。絵全体をきちんと見たいなあ、と思います。