世間では魔の2歳児という言葉はよく聞きますが、うちでは魔の5歳児に手を焼いてます〜!!
魔の5歳児ってないのかな?
あってもよさそうなんだけどうちだけなのかな??
この絵本のサブタイトルが「どうやってぼくをそうじゅうするか」なんですw
5歳の子ってどんな気持ちでいるのが、どんな風に感じているのか知りたくて私が読むために借りてきました。
5歳って、小さい子でもなく大きい子でもなく結構曖昧な年。
まだまだ子供だけれどしっかりしなくてはいけない事がだんだん増えてきて、昔のように甘やかせてもらえない。
結構大変な年頃なんだなぁって感じました。
親や大人が思うより、本人たちは複雑な気持ちを抱えているのかもしれないですね!
でも大変な事ばかりじゃなく、楽しいこともいっぱい!
出来なかった事も出来るようになったり嬉しいこともたくさんあるよね〜!!
5歳の特長を知り、今まで気付かなかった複雑な気持ちを知り、また違った接し方ができるような気がしました。
子供の目線に合わせて一緒に大変な事や嬉しい事を感じていけたらいいなぁ。
息子も読みながら共感しているようでした。
「5歳って大変なんだよ!でも楽しい〜!」って^^