図書館で借りてきましたが、親子で大ヒット!単純明快で愉快なストーリーは何度読んでも、おもしろい!です。借りただけでは物足りなかったので購入しようと思っています。
不運なことに見舞われても、ネッドくんの運のよさ、というより、もはや能力で次々とクリアしていく爽快さが気持ちいいです。また、訳がとても分かりやすく、この本の魅力をよりひきたてていると思います。
2歳の息子も大喜びです。特に、ほしくさにささった「くさかき」も、物自体は何か知らなくても、なんだか痛そうなものとは分かったみたいで、ネッドくんが運良く、その上に落ちずにすんだ場面では唯一「よかったねー。」と言っています(あとの場面はにこにこして見ているだけ)。よくよく読み直してみると、運がよかった!と純粋にいえるのは、この場面くらいかも?!