私は、「やまんばあさんの大運動会」を読んで、おもしろくて大笑いしてしまいました。
やまんばあさんは、296さいなのに、車より足がはやくて、いつも元気まんまんで、くまとおすもうをしたとき、くまをほおりなげてしまいました。
「やまんばあさんの大運動会」は、白組の大しょうの「ハマナガリ」というきつねが、やまんばあさんとたいけつしたお話です。
やまんばあさんは、ハナマガリのしかけにだまされて、ハナマガリがかけっこで、ゆうゆうと先を行きます。
私は、ハラハラしながら読みました。でも、さいごは、引き分けだったので、少しざんねんで、少しうれしかったです。
やまんばあさんのシリーズがもっとあるといいな、と思います。