原題は『TOO MUCH NOISE』、でも、『やかましい!』の訳出は、
インパクトがありますよね。
古い家に住むおじいさん、家中の音がやかましくてなりません。
そこで、物知り博士のところに相談に行きますが・・・。
この博士の助言が、真面目なのか、不真面目なのか・・・。
何度もクレームにいきますが、とうとう究極の答えが!?
これでもか、というような繰り返しが面白いです。
やはり朗読すると、リズムが面白いですね。
対応する博士の態度にも注目です。
解決策は、偶然なのか、計画的なのか・・・?
不思議な余韻が残ります。