長男が図書館で借りてきました。
選んだ理由を聞いてみると、「あらしのよるに」の続きを読みたくて、「あらし」をキ−ワ−ドに探してたら、これがおもしろそうだったから・・・だって!(確かに長男の好きそうな本でした。今彼は釣りに凝ってます。)
夏の間だけ、島にあるおじいちゃんの家で過ごすスティーナ。魚を捕って暮らすおじいちゃんと、浜辺に流れ着いた物を拾い集めるのが好きなスティーナの、おだやかな暮らしがかかれています。
あらしみたいだと言われてるスティーナは、ある夜ひとりで本物のあらしを見に出かけますが・・・。
おじいちゃんと孫娘のほのぼのとした交流は、読んでる者まであたたかい気持ちにさせてくれますよ!