冬になったのになかなか眠ることのできないくまに、何だかとってもうれしい出来事が起こります。
かわいらしい動物たちのほのぼのとしたやりとりに、とても温かい気持ちになれる絵本です。
おなじみの動物たちが登場するので、娘も楽しそうに本を眺めていました。
みんな集まって寝ている場面では、「みんな、いっぱい」と指をさしておしゃべり。
絵本の紙質がよかったので何気なく手で触って確認していたら、娘も動物たちを優しくなでるようにして触っていました。
真似して触っているだけなのに、何だかかわいらしい光景で、微笑んでしまいました。