子供が産まれて初めて買った仕掛け絵本です。
最初の頃は、穴に指を入れるのが楽しくて興味を惹かれたようですが、成長するにつれて、いちごの数が増えたり、曜日が進んでいったり、またあおむしがどんどん太ってきて、さなぎになり、見開きページ一面の大きなちょうに変身したり、ということに関心を持っていったようです。
日本ではあまり見られないような、外国のカラフルなお菓子が描かれているのも、楽しいです。
小学校の読み聞かせで読んでも、充分、内容を知っている子供達の関心は高く、絵本に惹きつけられている様子が興味深かったです。