白いところだけをたどって帰る帰り道。
落ちたら大変なことになる・・・。
いろいろな障害を乗り越えて、おうちに帰ることはできるかな?
読みながら、「そうそう、やった、やった」
と自分が子供のころのことを思い出しました。
きっと誰しもやっとことがあるのでは?
白いところだけ。
落ちたら○○に食べられる。
でも、息を止めてたら大丈夫、みたいに、
いろんなルールをその都度決めて。
子供の空想は無限に広がっていきますね。
何でもない帰り道でも、毎日が冒険のよう。
1年生になったばかりの息子に読んだら、
「僕も、やってるよ〜」と教えてくれました。
きっと、息子も毎日いろんな冒険をしているのでしょうね。