なんの捻りもないけれど、とてもよく紹介された絵本。
おせち料理の頃に読むと、実体験と繋がって楽しいと思います。
去年末は一緒に作りました。年頃か食いつきもよく、よく覚えているようです。
その中でした話がたっくさ〜ん盛り込まれていて、「ほらほら〜、お母さん同じこと言ったじゃん」「うん、聞いた聞いた」と読み進めました。
おせちと言ってもいろいろメニューがありますが、ちょうど娘に手伝ってもらった品ばかりきりちゃんも手伝っていて、すっぽり娘にハマった絵本でした。
だいたい手伝ってもらえるメニューといったら、こんなもんなのかな。
それぞれのお重のアップと、詰める品、その意味なんかも載っていますよ〜。
お料理嫌いのお母さんにも良いですよ〜。レシピ本と合わせて読んで、子供とレッツクッキング♪