なつかしいです。
子供の頃、こういう気持ちありました。
自分の中で 感情や気持ちの整理がまだ出来ていない時に、周りから何か言われたりして、
「ちがう、ちがう!そんなんじゃない。なんでそうなるのーー!?」と、怒り泣きした事。
でも美味しいものをおなかいっぱい食べたら、なんだか気持ちもおさまって、
いつの間にかニコニコ。
迫力があって 色鮮やかな絵が、この絵本最大の魅力ですね。
子供は、内容より この絵にひかれていました。
絵本の少年のような 心の葛藤を、娘もきっとどこかで経験していると思うんだけど、
まだ、女の子だからか、この絵本を見て共感するというところには至っていないようでした。
親の私の方が、「あったよなー、こういう気持ち!」でしたね。
この気持ち、最近はどこへ行ってしまったんでしょう??