ナンセンス絵本かと思いきや・・・
立派な教育絵本(?)でした(大笑い!!)。
子供でも 悪い事したら「ごめんなさい」を言うのは
大方分かっているはず。
しかし なかなか言えない子供もたくさんいます。
そんな子達も きっと次からは 言ってみよう!
と 思うんじゃないかしら・・・と思うぐらい
楽しい絵本です。
ちょっと変な事続きのストーリー展開ですが
そこも 笑えますし 有りえない事の楽しさ なんでしょうね。
「そんなわけない〜」と言いながら
最後は みんな きちんと「ごめんなさい」と言う。
大人が押し付けがましく誤る事を教えるのではなく
この様な絵本から 覚えたりすると 楽しい人生が
送れそうな気がします。
子育ては 大らかさ が必要ですよね!!
怒り過ぎた後に 子供に「ごめんなさい」と言う気持ちで
読んであげて 仲直り したりするにもいい本だと思います。
大人も ちゃんと 謝らなければね。