NHKのピタゴラの番組に入っている犬の「フレーミー」の絵本です。
買ってあげたのはおととしだったでしょうか。
いまだに息子にリクエストされる回数が多い絵本のひとつになっています。
フレーミーにくっついた「のみ」が血を吸おうとしています。
フレーミーはあまりのかゆさで体を洗ってもらうのですが
あの手この手でうまく逃げ回る「のみ」。
血は吸われてしまうのでしょうか・・・?
という内容です。
たぶん息子は「のみ」の存在なんてわからないんだと思いますが、
このうまく逃げる「のみ」に興味津々(苦笑)
確かにうまく考えるものだとついつい毎度絵をじっくり見てしまいます。
この絵本には ちっちゃ〜いミニミニブックなるものがついているんです。
これも息子がそそられる要因のひとつ。
一度絵本を楽しんだ後、その余韻にひたりながら(そんな大げさなものでもないか・・・笑)ミニミニブックを・・・子供は喜ぶと思いますよ☆