絵本のサイズが17×16pなので、手に取りやすかったため、2歳の娘が図書館へいったとき、自分で持ってきました。
このシリーズはおかあさんのことばかけを大切につくられたとのことで、赤ちゃんの成長を楽しみにする母親の気持ちを表現したそうです。そういわれると納得できる絵本です。子どもの理解に関わりなく絵本を通して親が子への愛情をかみしめながら読める絵本です。そういう点でうちの娘にはあまり執着がなかったのかもしれません。そのため☆☆☆です。
あんよが始まる前後の赤ちゃんがおられる方にはよいかもしれません。