最近村上さんの絵本をたくさん読んでいるので、川を上から見たアングルと、おじいちゃんと孫の女の子を見てうれしくなりました。
ヤマメの子、ピンクは「おなかがぺこぺこ。ぺこぺこのぺっこん。」
リズムが良く息子は覚えてしまって、お腹が空いたとき真似して言っています。
ピンクが色々な生き物を食べる様子が生き生きと描かれています。
他のヤマメがおじいちゃんの釣竿に引っかかって、食べられちゃったり、鳥に食べられちゃったり。。
自然界の厳しさも描かれていますね。
女の子の採ったウドやクレソンなどが並べられたところでは、息子は「これ、この前採ったやつ?」とうれしそうに聞いてきました。
ヤマメを焼くところもいいですね。
山ってやっぱりいいなぁと思いました。