秋に読んで、お散歩が楽しくなる絵本の1つだと思います。
るるちゃんのおさんぽ姿は子供の姿そのもの。
色々なことに興味を惹かれながら、おさんぽ、おさんぽ。
こんなふうにおさんぽできたら、楽しいだろうなあ〜と読んでいて感じちゃいます。
どんぐりを口いっぱいほおばっているリスさんの姿についつい笑ってしまった私たち親子。
るるちゃんの食べた山ぶどうのすっぱさは、読んでいるこっちまで伝わってきて、何か口の中がすっぱい!(のは気のせい?!)
など、絵本からいっぱい秋が伝わってきます♪
極めつけは、るるちゃんがお昼寝しているときに登場したクマさん!
息子と2人で、めちゃめちゃ心配し、でも大丈夫だったのにほっとしちゃいました。
息子は、ページいっぱいのクマさんが登場したときは本当ドキドキだったようです♪